「Green Fields Morning」と「じゃがいも」

札幌を中心に活動する、ビートルズコピーバンド「Green Fields Morning」と井上陽水奥田民生のコピーを中心としたアコースティックデュオ「じゃがいも」の、最新ライブ情報やこぼれ話。

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イラブーの山日記

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 これは私、イラブーの山日記ブログです。「GREEN FIELDS MORNINGとじゃがいも」というブログの中に開かれている「寄生ブログ」なのであります。
寄生第8回目の山は、「ぺンケヌーシ岳」です。

 ぺンケヌーシ岳は日高山脈の北側にある山で、ペンケ(上の)ヌ・ウシ(豊漁)という意味のようです、
近くにはパンケヌーシ岳(下の・豊漁)という山があります。
この山は、日高の山の中でも林道がかなり奥まで入っており、短時間で日高山脈の稜線に立つことのできる「お買い得」な山です。
今回は沢登りで頂上まで行ってきました。

とき    :2009年7月9日
山域    :ぺンケヌーシ岳
標高 :1750M
タイム   :登り2時間半、下り2時間
メンバー  :イラブー&アッキィ

 アッキィとの沢登りはいつも天気が悪い。
晴天時にザブザブと沢をこぎ、ずぶ濡れになりながら滝を攀じる、というのが沢登りの醍醐味です。
しかし、残念なことにいつも、ジメジメとガスっていたり、小雨が降ったりなのです。
なんと今回の天気予報を見ると「晴れ」マークです。
日高へ向かう車中で私は、雨具とツエルト(簡易テント)を忘れたことに気が付きました。

 前日に林道へ入り、登山口にて車中泊をしたのですが、朝、目を覚ますと、実に気持ち良く青空が広がっています。
寝床からも、今日歩くことになる稜線が、はるか高い位置に見ることができます。
沢靴を履き、林道を少し歩いてからパンケヌーシ川の支流、六の沢へ降り立ちました。
六の沢は小さな沢ですが、苔も少なく歩きやすい沢です。
 歩きやすそうな石の上をピョンピョンと歩き、時折、手を使って、大きな石を「ヨイショ!」と越えて行きます。
何度目かの休憩をした頃、辺りはガスってきました。
「予報は。。。」と、顔を見合わせる二人。
黙々と登り続けて、沢幅が片足と同じ幅になった源頭辺りでとうとう、
「ポツリ」ときました。
二人とも口には出しませんでしたが、一粒一粒の大きさが本降りを予感させるのでした。
二人とも山には、綺麗な景色を求めて来ているのですが、展望は無く、少し「帰ってもいいかも」
という気持ちにもなってしまいます。
しかし、私の後ろから着いて来ているアッキィは、
「綺麗な白樺!!」
と言いつつ、美への探求を忘れず地道に楽しんでいる様です。

 
 沢が途切れて稜線へ向かう時、ガスの景色の中に、ピンクや白、薄黄色の花々が咲き乱れている
お花畑があり、鳥はさえずり、シマリスが花を両手に持って「パクパク」と食べています。
リスがお花を食べているのは初めて見ました。

 登山道は稜線を越えて帯広側に続いていますが、風が非常に強く、水蒸気を含んだ風は、ジワジワと服や髪を濡らします。
さすがにアッキィは雨具を着て、正しき登山者の格好をしているのですが、雨具を忘れた私は髪を濡らしながら、ひどく寒い思いをしました。

 長く感じられた稜線歩きも、先に見える頂上の標識まで行けば終わりです。
二人はペンケヌーシ岳の頂上を踏み、すぐに今来た道を戻ります、
景色も無いし風も寒い、
今まで何時間も登ってきて、頂上を踏んで帰る。
一体お前達は何を求めてここまで来たのか?と言われてしまいそうです。

 登山道は稜線から日高側へ下りると風はパタッとなくなりました。
お花畑で小休止、カロリーメイトのチーズ味とポテトチップスの塩味が実に美味しい。
疲れた体にオレンジジュースを流し込んでから歩き始め、
後は登って来た沢を、歩きやすい石を探しつつピョンピョンと下降するのみです。
何度目かの休憩で雲は薄くなり、先ほど歩いていた稜線も見えてきました。
今日は本降りにならなくて良かったです。
 


Comment

ありがとう(^O^) 

ジュンノスケさん、イラブーさん、ありがとうございます。

霧もガスも同じなんですね。そして、霧は靄よりも視界が悪い…と。

勉強になりました~ドモ\(^_^ ) ( ^_^)/
  • posted by ひらめのひ 
  • URL 
  • 2009.07/13  
  • [Edit]

おい、じゅんぺい。 

相変わらず雑学王だなぁー

俺様は何の疑いもなく「靄」をツユと読んでいました、
「モヤ」っていう漢字を初めて知りました。。。
  • posted by RINGO 
  • URL 
  • 2009.07/12  
  • [Edit]

雑学オタクより 

丸セイユ!よく見ろ!露ではなく、靄とかいてあるではないか!

ひらめのひさんへ

基本的にはすべて同じです
空気中の水蒸気が飽和状態になるとこの現象がおきます。
つまり雲も同じ。地表に触れているものを霧とか靄とかいうのですが、霧は視界が1キロ未満。靄は1キロ以上10キロ未満です。
ガスはその総称として使われているようだけど、本来は海上で使うことが多いようですね。
ま、結局山では視界が良かったり悪かったり、変化が多いので、イラブーはガスと呼ぶのでしょう。


だろ?丸セイユ!
  • posted by じゅんのすけ 
  • URL 
  • 2009.07/12  
  • [Edit]

靄は? 

もや=?
  • posted by モヤモヤ~! 
  • URL 
  • 2009.07/12  
  • [Edit]

お返事 

ひらめのひ様>ガス=霧、空気中にある水蒸気です。
          露=地面や葉っぱに付いた状態の「水蒸気」。
          だと思う、たぶん。
  • posted by RINGO 
  • URL 
  • 2009.07/11  
  • [Edit]

質問です(^o^)/ 

ガスと霧と靄は違うんでしょうか
  • posted by ひらめのひ 
  • URL 
  • 2009.07/11  
  • [Edit]

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2008年6月に惜しまれつつ閉店したすすきのFAB FOURの箱バン有志6人による活動情報ブログです。

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